謹啓
記録的な猛暑のこの夏、9・10月も残暑が続きましたが、ようやく朝夕が涼しくなり秋の気配が感じるようになりました。
皆さまおかれましては、体調を崩された方も多かったと思います。お見舞い申しあげます。
さて、「報恩講」は浄土真宗にとって最も大切な仏事です。浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご命日をご縁として営まれます。私たちを救ってくださる仏さま(阿弥陀如来)そして親鸞聖人をはじめ、先立っていかれた方々のお導きによって念仏の救いに出遭い、生きる拠り所をいただいているご恩に感謝し、親鸞聖人の生涯を偲ばせていただく法要です。
今年は、布教使(滋賀県近江市・稱名寺住職さま)の日程に合わせて11月7日(木)の平日お勤めさせてただきます。
ご近所お誘い合わせのうえご参拝くださいますようご案内申しあげます。
合 掌
記
【日 時】 令和6年11月7日(木) 午前10時~
【会 場】 順教寺本堂
【お勤め】正 信 偈
【法 話】滋賀県近江市 本願寺布教使 稱名寺 住職 田 中 諦 康 師
・ご門徒の皆様の服装は平服で結構です。門徒式章・念珠もご持参ください
・車で来寺の際は順教寺駐車場・幼稚園の庭に駐車してください。
・準備のため同封いたしましたハガキにて出欠を11月5日までに返信くださりますようお願いいたします。
順 教 寺